魅惑のビス止め式ゴールドシャトン

 ビス止め式ゴールドシャトンは、ランゲ自社製ムーブメントの美しさを生む重要な要素です。 ゴールドシャトンに赤いルビーの受け石、そしてブルースクリューという組み合わせが、独特のストライプ模様が繰り返されているプレートや受けの、美しいアクセントとなります。

ビス止め式ゴールドシャトンは、かつては最高級の機械式時計にのみ用いられました。 受け石が損傷して交換が必要となった場合に、ムーブメントの地板や受けに開けられた穴の大きさを変えることなく、新しい受け石をはめることができたからです。 現在は受け石が規格化されていますので、ゴールドシャトンにこのような元来の機能はなくなっていますが、その伝統と魅惑的な美しさにはこれからも守ってゆく価値があります。

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1815のムーブメントに使用されたビス止め式ゴールドシャトン