2009年11月17日、A.ランゲ&ゾーネ本社から15キロメートル離れたクライシャという町にある小学校の生徒が20名、工房を訪れました。小学校二年生の子供たちが工房を訪問したのは、「時間と時計」という授業の一環で、普段はできないような特別な体験を通じて、時間というものを学ぶためです。A.ランゲ&ゾーネのショールームで、子供たちはまず時間計測の歴史について話を聞き、時計を読むことの大切さや、今は携帯電話に時間の表示もあるのに、どうしてA.ランゲ&ゾーネがいまでも機械式時計を製作しているのか、説明を受けました。そして、男の子も女の子も小さな白衣を着て組立工房に入り、A.ランゲ&ゾーネのマイスターたちの仕事の様子を見学しました。中でも生徒たちが目を丸くしたのは、顕微鏡を覗いてA.ランゲ&ゾーネのムーブメントを見た時で、また、プレートや受けに使用される敏感な素材、洋銀を傷めないように、時計師が指先にはめていた指サックにも子供たちの関心が集まっていました。
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特別な授業
2009年11月30日

