実績あるシンプルデザイン
1815クロノグラフには、伝統の価値と先進の技術が独創的な形でひとつに融合しています。たとえば、そのダイヤルは希少価値の高いA.ランゲ&ゾーネの懐中時計で採用されていた表示方式を思わせるデザイン。すでに当時からクロノグラフ機能を搭載した時計も多く、その数はおよそ700個にのぼります。線対称の位置に、ダイヤルの中心よりいくらか下方にずらして配置された、スモールセコンドと30分積算計のふたつのサブダイヤルが、この時計の歴史的原点を感じさせます。
理想を追い求める人のために
60時間のパワーリザーブとランゲ自社製ヒゲゼンマイを搭載した1815クロノグラフは、現代の厳しい要求に応える時計です。特許技術のプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターにより、計測したタイムの分の値を、常に間違いなく読み取ることができます。そして、ダイヤルの外縁に巡らされた分目盛りは、計測タイムを5分の1秒の精度で正確に読み取ることが可能なように細分されています。
あっというまにタイムを計測
数多く盛り込まれた新機構や高度な技術の中でも目を引くのが、難易度の高いフライバック機能。このような形でクロノグラフに搭載される例はほとんどありません。ボタンを一回押すだけで、1815クロノグラフをタイム計測の最中にリセットし、プッシャーから手を放した瞬間に、新たな計測を開始することができます。この機能の由来は、20世紀初頭の航空黎明期にまで遡るものですが、今日までその魅力にまったく陰りはありません。