
高度で複雑なメカニズムの組み合わせ
ランゲ自社製の専用ムーブメントには、素材の表面をそのまま生かした洋銀製の地板と受けが使われており、ムーブメントの枠組みが非常に安定したものとなっています。 サファイアクリスタルのシースルーバックを通して見える側に、昔ながらのコラムホイールで制御されたクロノグラフのメカニズムが配置されています。 ダイヤル側には、223個の部品からなる複雑なカレンダー機構があります。 ダトグラフ・パーペチュアルには、ゼンマイを完全に巻き上げた状態で、約36時間のパワーリザーブがあります。 香箱には回転制御機構を搭載、ゼンマイの巻上げ状態にかかわらず常にほぼ一定のトルクでムーブメントに輪列に力が伝達される構造になっています。 さらに、ランゲ自社製ヒゲゼンマイを使い、調整用偏心錘のついたGlucydur合金製のテンプが、振動数18000振動/時で正確な歩度を保証します。
真心を込めた装飾
ムーブメントの部品にはどれも入念な表面加工が施されています。 素材の表面をそのまま生かした洋銀製の地板と受けは、ペルラージュ仕上げや独特のストライプ模様で装飾され、部品の角にはすべて面取りと研磨が施されています。 スワンネック型緩急調整装置のバネと伝統のコラムホイールも例外ではありません。


