完璧を極めた表面仕上げ

 A.ランゲ&ゾーネらしく、テンプ受けにはハンドエングレービングが施されています。ただ、その真の価値を評価するためには、1815 ムーンフェイズ "アドルフ・ランゲへのオマージュ" では、テンプ受けが18Kハニーカラーゴールドでできていることを考慮する必要があります。この素材は、従来のゴールド素材よりも一段と硬いため、エングレービングを施すマイスターがビュランを使って彫りを入れてゆく際にも、通常よりもかなり強い力が要求されるのです。3/4プレートの内側部分には、A.ランゲ&ゾーネでは初めて、放射線状の彫りが入っています。外側の部分には、サンバースト仕上げとロマン漂う波形の装飾、さらにハンドエングレービングされた原産地表示 A. Lange & Söhne, Glashütte/SA が入っています。