ちょっとした永遠を刻む
1815 ムーンフェイズ "アドルフ・ランゲへのオマージュ" は、人間の生涯というスケールでは時間を計ることはできないという、A.ランゲ&ゾーネの時計師たちの信念を象徴する時計です。真の精度とは、悠久の時間を経てようやくわかるもの。したがって、1815 ムーンフェイズ "アドルフ・ランゲへのオマージュ" の持ち主は、その末裔の代に至るまで、表示の誤差を経験することはないでしょう。30代目すなわち1058年経過後にようやく、ムーンフェイズの表示を1日修正する必要が生じる計算で、もちろんこれは、その間時計が休みなく動き続け、時刻も正しく設定されていた場合の話です。
18Kハニーカラーゴールド
1815 ムーンフェイズ "アドルフ・ランゲへのオマージュ" のケースとテンプ受けには、18Kハニーカラーゴールドが使われています。ちょっとした永遠を刻む時計に相応しく、この素材は、耐久性が極めて優れていることを特徴としています。ビッカース硬度が300~320 HV1となっているこのゴールド素材は、通常時計製作に用いられるプラチナや各種ゴールドよりも一段と硬いものです。したがって、1815 ムーンフェイズ "アドルフ・ランゲへのオマージュ" では、外部損傷からの保護特性がさらに改善されています。
ロマン漂う色合い
この新しい素材がもつ温もりのあるロマンチックなゴールドの色合いが、ダイヤルのシルバーカラーと完璧にマッチしています。この魅力的なカラーコンビネーションは、ムーンフェイズ表示にも生かされています。光り輝く月のムーンディスク自体は18Kハニーカラーゴールド製。その周りにきらめく夜空の星は、格調高くメインダイヤルのカラーに合わせてあるのです。四時の位置にあるスモールセコンドが、ムーンフェイズ表示とバランスの良い配置になっています。そしてダイヤルの周りには、エレガントなレイルウェイ風にデザインされた伝統の分目盛が巡らされています。