サクソニア・オートマティック - 模範的な持続力のムーブメント

 この自動巻きムーブメントの動力源は、プラチナ製の分銅を使った片方向巻上げ式でゴールドプレート仕上げのセンターローターです。ボールベアリング式の減速機構が、摩擦によるエネルギーの損失を最小限に抑えて、ローターのエネルギーを香箱に伝達します。このような機構により、最大72時間までのパワーリザーブを確保することが可能となります。回転するローターの下には、3/4プレートの横に、ニバロックス1製ヒゲゼンマイを使用した耐震機構つきチラネジテンプと、ハンドエングレービングが施されたテンプ受け、スワンネック型緩急調整装置があります。