ランゲ 1・タイムゾーン

A.ランゲ&ゾーネ復活第一号モデル

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A.ランゲ&ゾーネ復活第一号モデル

 ランゲ1には名門時計工房A.ランゲ&ゾーネの知識と技術が凝縮されています。 その工房を今から160年以上も前に創業したのはアドルフ・ランゲ。 精緻な時計作りの技法が代々受け継がれ、アドルフ・ランゲのひ孫にあたるウォルター・ランゲがその伝統を今なお守り続けています。

かつてA.ランゲ&ゾーネが製作した懐中時計の名作に備えられていた典型的な要素が、ランゲ1のランゲ自社製ムーブメントには数多く盛り込まれています。 たとえば素材の表面をそのまま生かした洋銀製の3/4プレートやビス止め式ゴールドシャトン、ハンドエングレービングを施したテンプ受けと、その上に取り付けられたスワンネック型緩急調整装置などがその代表的なもの。

しかし、このような伝統的要素が永遠に姿を消してしまうものと思われていた時代がありました。 というのは第二次世界大戦後、A.ランゲ&ゾーネは東独政府により国営化されてしまったからです。 その後40年あまりにわたって、名門ブランドA.ランゲ&ゾーネの名を冠する時計が製作されることはありませんでした。 東西ドイツの統一が実現したことで、ドレスデン近郊の故郷に戻ることが可能となったウォルター・ランゲは、一握りのスタッフと共にA.ランゲ&ゾーネを復興させます。 その新生ランゲの第一号モデルがランゲ1でした。