機械式時計の頂点を極める最高の技
トゥールボグラフの調速機 (テンプ、アンクル、ガンギ車) は、繊細極まりないキャリッジに収められていて、このキャリッジごと1分間に1回自転しています。 また、微妙なバランスをとるためにキャリッジには重りが取り付けられていて、軸の両端のほぞはそれぞれダイヤモンド製受け石で支えられています。 チラネジテンプには両サイドに耐震機構が装備されています。 ヒゲゼンマイの外端曲線は、グラスヒュッテのシュトラッサー教授による計算に基づいて成形されたもので、テンプ振動の等時性を保証します。 クロノグラフ機能とラトラパント機能をふたつのコラムホイールで制御しているのも、ランゲならではの技法です。



