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| アイソレーター機構 |
| ラトラパント(スプリットセコンド)機構の内部にある高度なメカニズムで、クロノ針はまだ動いている状態でラトラパント針を停止させた時に、機械的摩擦が増大することを防ぐ。 |
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| アウトサイズデイト表示 |
| 大型の日付表示。数字による表示の大きさを同じサイズの従来の時計と比べると、場合によってはその差が最大で5倍にもなる実用性の高い機能。二枚の数字ディスクを使ったメカニズムは特許技術。 |
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| アップアンドダウン表示 |
| アップアンドダウン表示は、時計のゼンマイの巻き上げ状態を表示する機能。ゼンマイを巻くことを忘れないようにするためのもので、"パワーリザーブ表示"とも呼ばれる。 |
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| アドルフ・ランゲ |
| (1815年生・1875年没) グラスヒュッテでドイツの精密時計製造技術の基盤を築いたドイツ時計産業の創始者。 |
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| アンクル |
| レバー脱進機の一部。船のいかり(アンカー=仏語でアンクル)の形に似ていることからこう呼ばれる。アンクルは、輪列が無制御に回転してしまうのを防ぐ機能を果たす。機械式時計が発する独特の"チクタク"という音は、アンクルとガンギ車がぶつかる音。 |
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| ウェーブブレスレット |
| ランゲマティック・パーペチュアルに用意されている18Kゴールドまたはプラチナ製の交換用メタルブレスレット。手作業で入念に仕上げられた非常に価値の高いもの。 |
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| 永久カレンダー |
| 機械式時計のカレンダー表示機能に"永久"という名称が使われるのは、正しい日付・曜日・月・ムーンフェイズが自動的に表示される場合である。一年のうちで一ヶ月の日数が変わる大小の月や、4年に一度のうるう年にも対応している。この精巧なメカニズムを制御する輪列の歯車を、プログラム車と呼ぶ。 |
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| カギ巻き |
| 時計の文字盤または裏蓋からカギを使ってゼンマイを巻き上げる方式のこと。昔の懐中時計や大時計のゼンマイを巻き上げる方法として最も一般的だった。現在では新開発のカギ巻き機構がランゲ31に使用されている。 |
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| カナ |
| 動力伝達用の歯車で、歯が6より多く、20より少ないもの。 |
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| ガンギ車 |
| アンクルと同じく脱進機の一部。ガンギ車は輪列の最後に位置する歯車。 |
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| ギョーシェ仕上げ |
| 直線と弧が互いに交差するパターンや装飾を彫り込んだもの。 |
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| クロコダイルレザー |
| ワニ革のこと。ランゲでは、動物の種に適切な飼育に関する法規を遵守する養殖場産のクロコダイルレザーのみを使用している。 |
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| クロノグラフ |
| ストップウォッチ機能を搭載する時計のこと。タイム計測用の秒針(クロノ針)が装備されており、一定の長さまでのタイムを計測することが可能。 |
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| グラスヒュッテサンバースト |
| 円形の部品に彫り込まれる装飾模様。時計を動かして光の差し込む角度が変わると、装飾の入った部分で光が回転するように見える。 |
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| グラスヒュッテストライプ |
| 帯状に彫り込まれた装飾模様。回転する研磨ディスクをわずかに傾けながら素材に当てて部品を平行に移動させ、ストライプ模様を付けてゆく。 |
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| コラムホイール |
| クロノグラフの作動を制御するスチール製の切替歯車。コラム(垂直に伸びる柱状の部分)がついている。ピラーホイールとも呼ばれる。 |
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| ゴールドシャトン |
| 受け石をはめ込むための金製のリング。ランゲウォッチでは、3/4プレートに2個ないし3個のビスで固定されている場合が多い。 |
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| 五分時計 |
| ドレスデンのゼンパーオペラにある有名な時計。二つの窓に現われる数字(ローマ数字が時、アラビア数字が分)で時刻を表示する、いわば19世紀流の"デジタル表示"。1841年にフリードリッヒ・グートケスとアドルフ・ランゲが製作したもので、客席のどの部分からもよく見える。 |
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| 五姿勢で調整 |
| 重力により生じる姿勢差の調整を、時計の着用時に最も頻度が高いと考えられる五つの姿勢で行ったもの。ダイヤル上向き、ダイヤル下向き、リューズ上向き、リューズ下向き、リューズ右側の五姿勢で行う。 |
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| 強王アウグスト |
| 1694年生・1733年没 ザクセン選帝侯 強王アウグストの支配下で、ドレスデンは世界有数の文化都市に発展し、バロック建築や科学研究が盛んになった。 |
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| 振動数 |
| テンプが左右に振れるストローク長の半分、つまりテンプが原点を通過してから再び原点に戻るまでを一振動として数えた場合の、一定時間内にテンプの振れる回数。 |
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| 機能表面 |
| 時計のメカニズムにおいて、もうひとつの面と接触することにより機械的な作用(機能)をもつ部品の表面を機能表面と呼ぶ。その際に発生する摩擦を減らすため、潤滑油やグリースが塗られている。 |
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| 組立用ビス |
| ランゲでムーブメントの第一次組立に使われる、繰り返し使用可能なビス。 |
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| 香箱 |
| 外周に歯が刻まれた薄い円筒状の金属製容器。うずまき状に巻かれた主ゼンマイがその中に入っている。このゼンマイに巻き上げ時のエネルギーが蓄積される。 |
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| 香箱回転制御機構 |
| 時計の主ゼンマイが完全に巻き上げられた状態および完全に解けた状態になることを防ぐための機構。ゼンマイから輪列に伝わる力のトルクが極端に強くまたは弱くなることがなくなり、比較的安定したトルクが得られるようになる。時計の歩度安定性向上をもたらす。 |
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| SAX-0-MAT |
| (サクソマート)ランゲの自動巻きムーブメントにつけられた名称。"SAX"は原産地ザクセン(英語でザクセンはSaxony)、"0"は時刻を合わせる際の秒針位置合わせメカニズム"ゼロリセット機構"、そして"MAT"は自動巻きを意味している。 |
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| サファイアクリスタル |
| 硬度が高く、傷がつきにくい人工サファイア(モース硬度9)を使ったガラス。このような特性でサファイアクリスタルを上回るのはダイヤモンドだけ。 |
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| ストップセコンド機能 |
| 時刻を合わせるためにリューズを引き出すと、テンプの動きがとまって秒針も停止する機能。秒単位で正確に時刻を合わせることが可能。 |
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| スワンネック型緩急調整装置 |
| 美しい曲線を描くスワンネック(白鳥の首)形のバネと緩急針、調整用ネジから成る調整装置。ネジを回すことで緩急針の位置が変わり、時計の歩度を微調整することができる。 |
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| ゼロリセット機構 |
| 時計の時刻を時報と同期させるのが容易になる特許技術のメカニズム。時刻を合わせるためにリューズを引くと、秒針が自動的にゼロ位置に戻る。 |
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| 世紀年 |
| 100で割り切れる年のこと。次の世紀年は、2100年、2200年、2300年と続く。 |
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| 人工ルビー |
"ルビー"というのは、軸受けやアンクルのつめなどに使用される人工ルビーのこと。摩擦の発生が少ない耐摩耗性に優れた機能表面としての役割を果たす人造石である。 天然ルビーと比べて結晶構造の均一性が高く、それ以外の物性ではほとんど違いがないため、時計には一般的に人工ルビーが使用されるようになった。 |
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| 地板・受け板 |
| ムーブメントの小さな部品を支える基盤となる金属板。二枚のプレートが、輪列の歯車を両側から支える軸受けともなる。 |
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| 朔望月 |
| (さくぼうげつ) 朔望月の長さは29日12時間44分3秒。新月から新月まで、または満月から満月までの期間の平均。 |
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| タキメータースケール |
| ダイヤル外周部に刻まれた速度計測用の目盛り。1キロ進むのにかかった時間をクロノグラフで計測し、停止したクロノ針が指しているタキメーターの目盛りが平均時速(単位:km/h)を示す。 |
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| ダイヤモンド製受け石 |
| A.ランゲ&ゾーネの懐中時計で、ダイヤモンド製受け石がテンプの軸受けに使われているものは、それが最高品質の"1Aクオリティ"であることを意味していた。現在ランゲが製作するトゥールビヨンでは、軸の両端のほぞがそれぞれダイヤモンドの受け石で支えられている。 |
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| ダブルラトラパント機能 |
| ラトラパント(=スプリットセコンド)クロノグラフでは、通常のクロノグラフ機能に加えて、ラップタイムの計測やタイム比較、最小値・最大値の割り出しなどを行うことができる。ラトラパント針(スプリットセコンド針)が一本しかない従来のラトラパントクロノグラフでは、この機能で計測できる範囲が、秒針が一回りする60秒までに限られる。ランゲが開発したダブルラトラパント機能には、分積算計にもラトラパント針がついており、ラトラパント機能による計測範囲が初めて30分に拡大され、実用性が大幅に向上した。 |
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| チェーンフュジー |
| ゼンマイ式時計では最も古い動力伝達方式。香箱内のゼンマイがどのような巻き上げ状態にあっても、輪列に力が伝達される際のトルクを一定に保つ。これにより時計の精度が向上する。 |
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| チラネジテンプ |
| 天輪にネジと小さなワッシャが錘として取り付けられているテンプ。 |
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| ツインバレル |
| 二つの香箱(バレル)が直列に連結されているもの。ランゲのツインバレル機構では、次第に減少してゆくパワーリザーブを累進的に表示することが可能で、ゼンマイを完全に巻き上げた時のパワーリザーブは3日間以上。 |
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| テンプ受け |
| ムーブメントのシースルーバックを通して見える側に取り付けられた小さな金属プレートで、天真の軸受けとしての機能を果たす。 |
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| デイ・ナイト表示 |
| 24時間で一周する針を使った表示で、円の半分が明るい色、もう半分が暗い色になっている。明るい色の部分が午前6時から午後6時までのデイタイムを、暗い色は午後6時から午前6時までのナイトタイムを示す。 |
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| トゥールビヨン |
| キャリッジと呼ばれる繊細な籠を備える時計。テンプは籠の中央、ガンギ車はその側部に軸がある。キャリッジが一分に一回自転することにより、地球の引力が脱進機に及ぼす影響を分散させ、時計の精度を上げる。 |
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| 動力制御メカニズム |
| ランゲ31の香箱と脱進機の間にあるメカニズム。パワーリザーブの持続する31日間を通じて伝達されるトルクを一定に保ち、正確な歩度を保証する。メカニズムの中にある動力制御ゼンマイをあらかじめある程度巻き上げられた状態にしておき、10秒ごとにさらに60度巻き上げる動作を繰り返す。その際に取り込んだエネルギーを使って、次に巻き上げるまでの10秒間、常に一定の高いエネルギー量が脱進機に伝達される。 |
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| 時計の履歴書 |
| 時計の履歴書は、2004年7月1日からA.ランゲ&ゾーネの時計に添えられています。それ以前にお買い上げになったお客様は、履歴書のかわりに保証書をお持ち下さい。点検終了後の時計と一緒に新しい時計の履歴書をお届けします。 |
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| 調整用偏心錘 |
| 小さなネジのような形をした錘で、テンプに固定されている。錘の質量中心(重心)がネジの回転の中心よりも外側にある。調整用偏心錘を回すことでテンプに対する錘の質量中心の位置が変わり、テンプ全体の慣性モーメントに変化を及ぼす。テンプの振動を僅かずつ早め・遅めに調整することができる。 |
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| "プール・ル・メリット" |
| "プール・ル・メリット"という称号の由来は、フンボルトの提案に基づき、フリードリッヒ・ヴィルヘルム四世が1842年に制定したドイツ最高の有功勲章で、学術・芸術の分野で大きな功績を残した者に授与されるものだった。このようないわれのある名称を、ランゲは自社製の時計の中でも最も価値の高い名品だけに許される称号としている。 |
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| ニバロックス |
鉄とニッケルの合金に、クローム、チタン、ベリリウムを添加したもの。耐磁性と温度補償特性に優れており、ヒゲゼンマイに適している。 ベリリウムを添加するという技術は、リヒャルト・ランゲの特許が基になっている。これにより合金の硬度と弾性が向上する。 |
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| パワーリザーブ表示 |
| パワーリザーブ表示は、時計のゼンマイの巻き上げ状態を表示する機能。ゼンマイを巻くことを忘れないようにするためのもので、ランゲでは"アップアンドダウン表示"とも呼ばれる。 |
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| フォルムムーブメント |
| ケースの形状に合わせた円形でないムーブメントの総称。角形、トノー型、アーケード型などがある。 |
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| フライバック |
| 時間計測中のクロノグラフを、一回プッシャーを押すだけでリセットすることができる機能。ダトグラフのムーブメントに組み込まれている複雑なメカニズムで、押したプッシャーから手を離した瞬間、間髪をおかずに次の計測が始まる。通常のクロノグラフで必要な"ストップ"、"リセット"、"スタート"という手順がひとつの操作で行える。 |
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| ブラックポリッシュ |
| ある一定の角度で光があたると黒くみえる特殊な研磨技術。 |
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| ブルースチール |
| スチールを青く染めるには、部品をゆっくりと約300℃まで加熱(焼き戻し)する。その際に青い輝きを放つマグネタイト(磁鉄鉱 Fe3O4)のごく薄い膜が金属の表面に形成される。 |
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| プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター |
| クロノグラフのタイム計測時に、計測結果を読み取りやすくするための機能。タイム計測中に60秒経過するごとに、分積算計の針が一目盛りずつ"正確にジャンプする"ように進んでゆく。 |
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| ベゼル |
| ケースの上部をなすリング状の部品。ベゼルには時計のガラスとパッキンをはめ込むためのへこみがある。 |
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| ペルラージュ仕上げ |
| 地板や受けに施される雲のようなイメージの装飾。この模様を施すには、モーターに小型の研磨ディスクを取り付け、部品を動かしながら、その表面に点状にあててゆく。 |
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| 3/4スケールローター |
| ランゲマティック専用の特殊な巻き上げローター。ローターの直径がムーブメントの直径のほぼ4分の3となっているため、振動するテンプを覆い隠してしまうことがなく、脱進機構の動きがサファイアクリスタルのシースルーバックを通して見えるように設計されている。 |
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| 3/4プレート |
| ムーブメントの4分の3を覆う3/4プレートは、アドルフ・ランゲが1864年にグラスヒュッテで導入したもの。それ以来ランゲウォッチのトレードマークとなっている。輪列を支えるプレート(受け板)の役割を果たし、ムーブメントの安定性が高まる。 |
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| Monats-Werk |
| (モナーツ・ヴェルク/Monat = 月, Werk = ムーブメント)ランゲ31のムーブメントL034.1の名称。31日間のパワーリザーブがあることを意味している。 |
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| マニュファクチュール |
| ムーブメントの部品を始めとするほとんどのパーツを自社生産する一貫生産時計メーカーのこと。 |
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| マリンクロノメーター |
| 船舶で使用されるクロノメーター脱進機を用いた非常に精度の高い機械式時計。海洋航行時の現在位置(緯度)割り出しに使う。 |
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| ムーンフェイズ表示 |
| ダイヤルの下で回転するディスクに描かれた月が、ムーンフェイズ表示用の窓に現われて月の満ち欠けを示す。通常は、地球の北半球から見た月齢を表示する。 |
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| ラトラパント機能 |
| ラトラパント針は、クロノ針とひとつに重なって動くタイム計測用のセンター針。計測中のボタン操作により、ラトラパント針だけを停止させて(途中)経過時間を読み取ることができる。そこで再度ボタンを押すと、瞬時にクロノ針に追いついて動き始める。英語ではスプリットセコンド機能。 |
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| ランゲ製ヒゲゼンマイ |
| ランゲ工房では、最上級クオリティのヒゲゼンマイが自社生産されている。最上級クオリティと呼ぶことができるのは、1ケルビン(摂氏1℃に相当)の温度変化があった場合における一日の歩度変動が0.6秒以下のものだけ。 |
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| リヒャルト・ランゲ |
| (1845年生・1932年没)アドルフ・ランゲの長男。27件の特許と実用新案を発明した。ベリリウムがヒゲゼンマイ用合金の特性を改善することを発見し、この技術がニバロックス合金製ヒゲゼンマイの開発基盤になったといわれている。 |
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| ロジウムプレート仕上げ |
| 電気メッキにより金属の表面にロジウムをコーティングしたもの。ロジウムはプラチナ族に属する金属で、ロジウムコーティングを施した部品は、銀白色の輝きを放つ。 |
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| ワイヤ放電加工機 |
| ムーブメントの部品を製造するための機械。水槽のなかに張った細いワイヤに強い電流を流すと、アーク放電が生じて金属材料を溶かし、非接触切断することができる。 |
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| 夜光針と蛍光インデックス |
| 暗闇でも数時間の間は光を発するハンドとインデックスのこと。ランゲでは、リン光を発する蓄光物質"スーパールミノヴァ"が塗布されている。 |
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| 夜光針と蛍光インデックス |
| 暗闇でも数時間の間は光を発するハンドとインデックスのこと。ランゲでは、リン光を発する蓄光物質"スーパールミノヴァ"が塗布されている。 |
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| 水しぶき防水 |
| ドイツ工業規格DIN 8310号に準拠した防水機能。時計が水深30メートル(水圧3バール)の状態に一分間さらされても水が入ることがないものを、"水しぶき防水"と呼ぶ。 |
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| 洋銀 |
銅と亜鉛の合金に約10%ニッケルを加えた特殊合金。洋銀は真鍮よりも強度が優れているため、ランゲでは昔から地板および受けに使用されている。 ニッケルを加えることで洋銀が酸化しにくくなるので、表面に電気メッキを施す必要がなくなり、素材の表面をそのまま生かすことができる。 |
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| 遊星歯車機構 |
| 非常に小型サイズながら大きなギア比を実現できる変速機構。 |
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| 面取り |
| 受け板やレバーなどの部品の角を落として研磨すること。その際に生じる面の幅は、部品の全長ないし全周にわたって均一になる。 |
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