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| A.ランゲ&ゾーネが500人目の社員を採用 |
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2008年7月15日 A.ランゲ&ゾーネ500人目の社員となるナディーネ・ゲルグルさんは、時計師となるための職業訓練を終えたばかりの19歳、今日がランゲ工房の微調整部門での仕事始めです。彼女の他にも11名の優秀な若手時計師が、ザクセンの時計ブランド最高峰に位置する工房の一員として初仕事の日を迎えました。その内7名は、A.ランゲ&ゾーネが独自に運営する時計師学校の卒業生です。
ランゲの創業者フェルディナンド・アドルフ・ランゲの曾孫にあたるウォルター・ランゲが、東西ドイツ統一後の1990年、先代たちの築いた事業を40年以上もの休眠から目覚めさせることに成功した時には、復活した会社でいつの日か100名の社員が働くことになるかもしれないと想像を膨らませていました。そしてそれから18年が経過した現在、なんとその5倍もの社員を従えることになったランゲのCEOファビアン・クローネによれば、「A.ランゲ&ゾーネの時計への需要は世界的に高まっており、今後数年にわたり高度な技能を持つ専門スタッフがさらに必要となることが予測される。しかし社員数が増えても、複雑なムーブメントの比率がこれまでにも増して大きくなり、工房で一年間に製作される時計の数が数千本程度を上回ることはない」といいます。今年建設が始まった新しい工房も、今後社員数がさらに増えていくことを見越した将来へ向けての周到な準備のひとつなのです。 |
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ザクセン時計技法発祥の地で現在時計製造業に従事する人の数は1000人強、そのおよそ半数をA.ランゲ&ゾーネの社員が占めています。すなわち、エルツ山地にある小さな町が、高級時計製作の中心地として再び国際的に認められるようになったのも、A.ランゲ&ゾーネの力によるところが決して少なくないのです。地元最大の雇用主であるA.ランゲ&ゾーネは、時計師学校で後継者を養成することによって、地元の未来にも貢献しています。A.ランゲ&ゾーネの本社工房に設置された時計師学校では、すでに50名を超える若者たちが3年間にわたる訓練を修了して時計師として巣立ってゆきました。現在も25人の男女生徒が時計師を目指して勉強中です。
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