由来&価値 時計&情熱 お問い合せ&サービス




ザクセンの高級時計ブランドが日本の販売態勢を強化
2008年10月
1995年の発売以来A.ランゲ&ゾーネの時計は、その完成度の高さが日本の時計通や収集家たちの厳しい目にも認められ、年々ますます人気が高まっています。 日本のファンもA.ランゲ&ゾーネの時計にどれほどの伝統技巧と最新技術が凝縮され、そしてなによりもどれだけの情熱が込められているのかをよく知っています。 しかし、東京からザクセンのバロックの都ドレスデン近くにあるA.ランゲ&ゾーネ本社までの道のりはやはり遠いものです。
。 そこで日本に直営ブティックを設けることにより、A.ランゲ&ゾーネというブランドが体現する高精度の時計作りの世界を日本のお客様にも直に体験していただこうと考えました。 そして去る10月3日、東京銀座の並木通りに至高なる時の体験スペース、A.ランゲ&ゾーネ東京のオープンを迎えました。 その店内には時の精神が宿り、A.ランゲ&ゾーネの時計技法の歴史と理念を肌で感じることができます。 10月3日はまたドイツ統一という、1990年にウォルター・ランゲが故郷の町に戻りA.ランゲ&ゾーネを復活させることを可能にした歴史的出来事を記念する日でもあります。
ドイツで最も古くからの伝統を誇る時計工房として、高級時計市場の最高峰に位置するマスターピースを製作するA.ランゲ&ゾーネにとって、日本市場での態勢強化は重要なステップであり、その点についてCEOファビアン・クローネは次のように述べています。 「このたびのA.ランゲ&ゾーネ東京オープンは、何よりも日本のお客様と、高度な機械式時計を理解・鑑賞することのできる背景が存在し、A.ランゲ&ゾーネのようなブランドにとってさらなる成長の可能性を秘めた日本の市場に対する我々の敬意の念を示すものといえます。」
ドレスデンや上海のブティックと同様に、A.ランゲ&ゾーネ東京も「伝統の進化形」をモットーに掲げるA.ランゲ&ゾーネというブランドの性格が反映されています。 インテリアや内装デザインに、高度な伝統技法と最先端をゆく新開発技術の融合を目指すA.ランゲ&ゾーネの時計と同じ精神が息づいているのです。 ランゲの精神は店内の隅々にまで行き渡り、アカシア材を使ったファニチャーがランゲカラーのグレーに統一された木製の壁と対照をなしています。 壁の中には、最新の通信技術や展示およびセキュリティ関連の設備が内蔵されています。 ショーケースにはLuccon(ルコン)と呼ばれる光を通す特殊な軽量コンクリートが使用され、床材には世界的に有名なドレスデンの聖母教会を始めとするザクセンの数多くの建造物に使われているのと同じ明るい色のサンドストーンを使いました。 貴重な時計が収められているコレクション用の引き出しは、前面がマイセン磁器製のプレートになっています。 そしてドレスデンのゼンパーオペラにある有名な「五分時計」のミニチュア模型が、A.ランゲ&ゾーネの時計作りの長い伝統を物語ります。 また、特殊な技術を用いた鏡にフェルディナンド・アドルフ・ランゲの書いた古い図面やスケッチなどが映し出されます。 しかしブティックの主役はやはりザクセンで製作された技巧を尽くしたタイムピースの数々。A.ランゲ&ゾーネ東京ではそのコレクションのすべてを直に体験することができるのです。
HOME