このページを共有する ダトグラフ・パーペチュアル このページをFacebookで共有する このページをTwitterで共有する このページをPinterestで共有する このページをGoogle+で共有する このページをTumblrで共有する このページをWeiboで共有する このページをLinkedInで共有する このページへのリンクをEメールで送る 短縮URL: https://www.alange-soehne.com/-/zWwaX5z 2015.01.19 「真実の色はグレーである」とは、ノーベル文学賞を受賞したフランス人作家のアンドレ・ジッドの言葉です。おそらく、その色調が持つ対比を弱める作用と、威信を感じさせる雰囲気をそう表現したのでしょう。その二つのイメージを反映させたのが、ホワイトゴールド無垢のケースにグレーのダイヤルを納めたダトグラフ・パーペチュアルの新バリエーションです。2006年に発表されたこの時計の名前には、フライバッククロノグラフに永久カレンダーを組み合わせるという独創的なアイデアが込められています。すべてのクロノグラフ機能をほとんど狂うことなく作動させるために考案されたコラムホイール制御機構、常に明確に計測時間を読み取れるプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター、タイム計測を中断し間髪を入れずに新しいタイムを計測できるフライバック機構という、難易度では最高とされる三つの機構を統合し、極めて高精度のタイム計測を実現します。 永久カレンダーは日付・曜日・月・うるう年を表示し、緻密な計算に基づいて設計されているため2100年になるまで日付を修正する必要はありません。メイン調整プッシャーを押せば、カレンダーのすべての表示要素を同時に一斉に進めることができます。さらに、カレンダー表示要素を個別に修正するための埋め込み式プッシャーも付いています。 ダークグレーのダイヤルには各表示要素が明晰に映え、金色の星々が散りばめられた群青のムーンディスクが殊の外くっきりと浮かび上がります。2010年からピンクゴールドモデルに採用されているコントラストに富んだデザインを一層引き立てるのは、ゴールドロディウム仕上げのバーインデックスと時/分表示です。計測したタイムを5分の1秒単位で指すブルースチールのクロノセンター針と同じ素材を分針と秒針にも採用し、サブダイヤルのロディウムの明るい色調と鮮やかな対照をなすように仕上げました。ムーブメントを構成する部品は556個。その工芸装飾にも、複雑機構を作るだけでなく美しく仕上げる術も心得ているA.ランゲ&ゾーネの職人たちの技が冴えわたっています。 DATOGRAPH PERPETUAL