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ランゲ31

パワーリザーブ744時間

ランゲ31は、31日間のパワーリザーブを備え、特許技術の動力制御メカニズムを搭載する世界初の機械式腕時計です。これほどに長いパワーリザーブを実現するためには、ムーブメント内に大量のエネルギーを蓄積しておく必要があります。その役割を果たしているのが2本の主ゼンマイで、それぞれ1850ミリの長さがあり、これは通常のパワーリザーブをもつ機械式腕時計に使用されているゼンマイの長さの10倍にもなります。

ツインバレルに31日分の動力を蓄えるため、ランゲ31専用の巻上げ用カギを開発しました。

これほど長いゼンマイを使用するとなると、設計上解決しなければならない特殊な問題が生じます。その一つは、ゼンマイの膨大なエネルギーを少しずつ、均等にムーブメントに供給するという問題です。そのために設計技師たちは、特許技術の動力制御メカニズムを開発しました。二つ目の問題は、2本ある長い主ゼンマイをリューズで巻き上げるのは時間がかかり、疲れてしまうという点です。そこで、ランゲ31を専用カギで巻き上げる仕様にしました。カギのテコの力のおかげで、リューズを用いた巻き上げ機構よりも大きなギア比を実現することが可能になります。

ランゲ31 — A.ランゲ&ゾーネ

キャリバー L034.1

ムーブメント部品数

406

石数

62

ビス留め式ゴールドシャトン数

3

完全巻上げ時のパワーリザーブ

744 時間

調速機

テンプ振動数:毎時21600回

チラネジテンプで振り角を調整

ムーブメント寸法

直径:37.3 mm、高さ:9.6 mm

キャリバー キャリバー
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