小柄なリトルにも大きな日付を
リトル・ランゲ1は、機構とデザインにおいてランゲ1に一歩も引けを取りません。ギョーシェ仕上げのゴールド製ダイヤルとカラーを調和させたアリゲーターベルトが、リトル・ランゲ1に独特の華やぎを醸し出します。このモデルには、3種類のカラーコンビネーションがあります。ピンクゴールドケースにはココアブラウンのダイヤルを、ホワイトゴールドモデルにはグレーのダイヤルを組み合わせました。そして、ホワイトゴールドケースとパープルカラーのダイヤルのコンビネーションは、ブティック・直営店限定エディションです。2019年3月にはランゲ1誕生25周年を祝い、リトル・ランゲ1のアニバーサリーエディションを発表しました。この時計はホワイトゴールド仕様で、製作数25本の限定モデルです。

キャリバー L121.1
ケース直径わずか36.8ミリのリトル・ランゲ1ですが、ランゲ1の特徴をすべて備えています。そこには、3日分のパワーリザーブを蓄えるツインバレル、おなじみのパワーリザーブ表示AUF/AB、瞬転式アウトサイズデイト表示、さらに自社製ヒゲゼンマイを収めた偏心錘付きテンプといった技術の粋が凝集されています。

ランゲ1のモデル

ランゲ1
伝説として語り継がれる代表作
新生A.ランゲ&ゾーネにふさわしい時計を作るべく試行錯誤を重ねた結果生まれたのが、ランゲ1です。この伝統と革新性が融合する時計は、ランゲ時計技法を体現していると言って過言ではありません。
